コロナショック振り返り③

こんにちは。
記録も兼ねてコロナショックの状況や心境を残しておこうと思います(part③)。

◆ショートでインすること
ガンガンに下げていたのでショートも考えたのですが、まぁ無理でした。
結果的にはショートしていれば儲かったのですが、いつ反発が来るかも分からない状態で、
サラリーマンの自分がショートをホールドし続ける自信はなかったです。
多分、ちょっと損失が出たら怖くなってすぐに買戻しして逃げていたでしょう。

相場が荒れている状態で、焦って普段慣れていないショートを やらなかったことを良かったことかな。
自分で自分を褒めたいです(小声)。

◆指値の場所
こんだけ下げている相場では、基本的にさっさと損切りして後は相場が落ち着くまで何もしない、
というのが一番確実なんだと思います。
その上で、買いの指値は、普通は刺さらんだろうというくらい低く設定しておくべきだと思いました。

相場が下落中にプレミアグループへ以下のような指値を設定したのですが、結果は全て刺さらずでした。
・1,450円→刺さらず 
・1,450円→刺さらず
・1,300円→刺さらず ※ 前日にNYダウが大下落して、指値を下に設定
・1200円→刺さらず ※前日にNYダウが大下落して、指値を前日以上に下にしました
#もっと高値で設定したのは刺さってしまい、その後下落して、超絶失敗ナンピン

一時、1,250円ほどまで下げたのですが、最終的には1,200円へ刺さらずでした。
言いたいのは、こんなに大きく相場全体が下げているときは想像以上の下値をつけるときがあるので、
そこまでは下げないだろうというくらい低く設定しようということです。
刺されば超割安で買えて儲けもんですし、買えなくても、落ち着いて次のタイミングで買えばいいので。

◆日銀がやってくるタイミング
こういうとき日銀は頼りになる存在ですが、タイミングが気になります。
今回初めて知ったのですが、日銀の損益分岐点って19,500円くらいらしいですね。
ある意味ここが防衛ラインなので、日経平均19,500円くらいから日銀介入を意識するというやり方もあるんですね。
ただ今回はそれよりも大幅に下げてしまいましたが。


ざーっと書いてみました。
ちょっと長くなったので、一旦part③はここまで。

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