コロナショック振り返り④ 完

こんにちは。
記録も兼ねてコロナショックの状況や心境を残しておこうと思います(part④)。

◆ストップ安・昨年来最安値更新
前の記事でも書いているのですが、暴落時は底をいかに見極めるかが、
今後利益を積み上げる上でカギになると思います。
その一つとして、その日のストップ安の銘柄数や昨年来最安値更新銘柄数があるようです。

ちなみに3/13(金)16:00時点でのデータは以下の通りです。
・ストップ安銘柄数:200
・昨年来安値更新銘柄:3050

ストップ安は少し前の方が多かったぐらいですが、
昨年来安値更新数は凄まじい。。
上場銘柄の大半が直近1年で一番安くなっているということです。
しかも一日だけじゃなくて、数日間ずっと安値を更新し続けている銘柄が多いことも、
今回の相場の大きな特徴かと思います。

一発ドカンではなく、ドカン・ドカン・ドッカーン!みたいな感じですw
#頭悪そうな表現ですみません
落ち切ったと思ったところに更にトドメを何発も食らっている感じです。

◆信用取引をやるか否か
今回は信用取引をやっておらず大正解でした。
素早く損切りできる人ならいいですが、それが出来ない自分は今回の暴落を食らったら追証が発生して退場するところでした。

で、今回の暴落後に相場がある程度安定したタイミングで、安値の株に対して信用取引をやるかを迷っています。
かなり安値の水準になっているといっても、そこから更に下げる可能性もあるので、当然リスクを背負うことになりますが、
次の上昇タイミングに向けて検討する価値はあるかと。

リーマンショック後に利益を上げた人は、安値の株を勇気を出して買いに行った人だと聞いたことがあります。
今回も同じような局面が来るだろうと思うので、信用取引は怖い面もあるけど、局面に応じてうまく使っていきたいです。
ただその際は、損切を含めたリスク管理は忘れずに。


ざーっと書いてみました。
一旦コロナショック振り返りはこんな感じです。
まだまだ相場は荒れてますし、コロナショックは続いていくかもしれないので、
その際に気づきがあった場合は、また追記します。

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