コロナショック振り返り②

こんにちは。
記録も兼ねてコロナショックの状況や心境を残しておこうと思います(part②)。

VIX指数もリーマンショック以来の数値になったみたいです。
40%を超えると売られ過ぎと判断して買い増ししようかと思っていたのですが、
40%はガンガン超えていきました。

ちょっと見えづらいですが、3/13時点で57%です。
一時的には70%も超えていて、とんでもない数値になっています。


反省点
◆VIX指数を参考にする際のこと
相場下落のタイミングで底を予測する際に、VIX指数を参考にすることもあると思います。
こんなに相場が大きく下落してい時は、VIX指数が40%を超えたからといって関係ないですね。
ちょっとした下落ならばそれでいいのですが、何というか市場を下げる大きな要因(今回はコロナ)を伴って大きく市場が動くとき、
買いの判断をするVIX指数は、普段より大きめに設定しておいた方がいいのかもしれません。
まぁその数値をどこに置くのかが難しいのですが。

◆出来高を伴った下落
こういった下落相場で底で買うためには、セリクラのタイミングを拾う形になると思います。
どこがセリクラかを判断するのが難解であるという話で、出来高を伴った下落で買ったらどうかと思っていましたが、
早めに買ってしまい失敗しました(前述)。
直近1年程度の中では出来高は大きい方だったので行けるかと思ったのですが甘過ぎました。
以下のチャートは3/13の日経平均のものですが、出来高も伴い、しかも大きな下ヒゲが出ているので買いのタイミングなのだろうか。
自信がない、、

チャート


ざーっと書いてみました。
ちょっと長くなったので、一旦part②はここまで。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

前の記事

コロナショック振り返り①

次の記事

コロナショック振り返り③