2020年の得した銘柄・損した銘柄
こんにちは。
もう少しで2020年も終わりですね。
利益が出た銘柄と、損失が出た銘柄を振り返ってみたいと思います。
得した銘柄
◆1位:ベイカレント(6532)
100万円を超える利益でこれはかなり貢献してくれました。
決算のたびに好決算をたたき出してくれたので、非常に計算しやすい銘柄でした。
来年もよろしく!
◆2位:オークファン(3674)
こいつも頑張ってくれました。
ちょこちょこ利確して、利益を積み上げていきました。
この会社も決算が良いので、決算跨ぎで利益を得ることが出来ました。
◆3位:ソフトバンクグループ(9984)
コロナ前の1~2月頃に利益を上げました。
これも好決算によるものです。
損した銘柄
◆1位:テラスカイ(3915)
これは失敗です、損切が遅かった。
決算跨ぎで失敗したのですが、その後も保有してズルズル下げていったため仕方なく損切りしました。
業績があんまりよくなかったら、すっぱりと損切りしないとダメですね(いつも言ってますが)。
◆2位:日経ダブルインバース(1357)
これは2番底が来た時の保険的な意味で保有していました。
日経はコロナショック以降は好調で、ダブルインバースは含み損が膨らんでいきました。
これもテラスカイと同じくですが、早く見切らないとダメですね。
◆3位:プレミアグループ(7199)
これ、コロナ前まではそれなりに好調だったのですが、
コロナショック時に保有していたこともあり、モロに下落を食らってしまいました。
少し買い増しして、損切りして、何とか傷は浅く済みました。
やっぱり損切は早くですね。
少なくとも自分の想定(シナリオ)と違う場合は、さっさと切るのが賢明ですね。
利益が出た銘柄は来年以降も自分を助けて欲しいもんです。