「これからの世界を作る仲間たちへ」|落合陽一氏 を読んで
こんにちは。
結構前に出版された落合陽一さんの書籍を読みました。
ホワイトカラーは駆逐される運命なんでしょうね。
かく言う自分も仕事はホワイトカラーなので確実に需要は減っていくのでしょう。
コンピュータにはモチベーションという概念は無いですが、
モチベーションのない人間はコンピュータに駆逐されます。
コンピュータと人間では計算能力が格段に違うので。
自分がこうしたいとか、こういうことをやりたいという気持ちがないホワイトカラーは、
確実にコンピュータに取って代わられる時代が来るのでしょう。
言語化する能力・論理力・思考体力・世界70億人を相手にすること・経済感覚・世界は人が回しているという意識・専門性が
大切とのこと。
俺、1つも無いな。。
この作品で語られている対象は若者(=中高生向け)ですが、
自分のようなおっさんでも少しずつでもスキルを身につけて、
この新しい時代に活躍したいと思っています。
自分は決して要領がいいわけでも賢いわけでもないので、
1つ1つ積み重ねていきたいと思っています。