「日本再興戦略」|落合陽一 を読んで。奇才の一部に触れた気になる。

こんにちは。
話題の本書籍を読みました。

難しい用語も分かりやすく記載されており、最初の方は少し理解できないところもありましたが、途中から一気に読み進めてしまいました。
ホリエモンの本もそうなのですが、読んでワクワクするんですよね。
こんなにも世の中が良い方に変わっていくのかという期待感が出てきます。

本当にいろんな最新技術により、世の中をいかに変えていく可能性があるかが書かれています。
ただ、自分も企業に属していて思うのですが、こういった最新技術を使って仕事内容を変革しようとすると、必ず抵抗勢力が現れるんですよね。
自分が仕事が無くなるということを過度に恐れて、自分が解雇されると思うんでしょうか。。
個人的には何をそこまで恐れるのか、って感じなのですが。。

最新技術により、単純作業は機械に置き換わっていって、もっと新しいものを創造する仕事にシフトしていく、、すごくワクワクするような世界観だと思うんですけどね。

モノを生み出すエンジニアや研究者こそ、尊敬され憧れられるような職業になるべきです。こういった人こそが、世の中の根本を変えていっていると思うので。
引き続き落合陽一さんを応援していきたいです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)