ダイヤモンド・ザイ 11月号を読んで

こんにちは。
今月も読みましたよ。
今月は理論株価や今後の技術革新にかかわる株についての特集がありましたね。

技術革新として派手なテーマはたくさんあるけど、その銘柄を直接買うのではなく、間接的に関わりのある銘柄を買うということ。派手なソフトウェアに目が行きがちだが、そこを支える電力関連や半導体関連などに目を向けるなど、確かにその通りです。半導体の銘柄は最近好調なものが多いですしね。

自分が購入している「リテールパートナーズ」「アエリア」「パピレス」などについて、理論株価がかなり高く予想されており、購入を進めている自分としてはまぁ嬉しいのですが、ここまで高いかなぁ、、という印象。
リテールパートナーズは25,000円だし、アエリアも15,000円だし、当然自分も購入しているので魅力的(割安)に感じている銘柄ではあるのだけれど、いくら何でも高すぎないか?という印象です。
また、理論株価に達するまでの期間も大きく意識すべき点だと思っています。
仮に理論株価に達すれば10倍株を達成できたとしても、そこにかかるまでの時間に100年かかるようであれば、資金効率が悪すぎますしね。

とはいえ、今の株価はまだまだ割安だとは思っていますので、買い進めていく方針は今のところ変更せずに、実施していきたいと思っております。

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