東大主席が教える7回読み勉強法 を読んで
こんにちは。
不真面目な自分も、こんな本を読むことがありますw
著者は、東大入学、国Ⅰ合格、司法試験合格など、難関試験を突破してきており、その学習方法が記載されております。
自分がこの本から理解したことは・・「試験のやり方に違いはあれど、スーパー努力が必要!」ということです。何回も繰り返し、理解できるまでやるということです。
努力できることが才能という言葉がありますが、改めてそのように感じます。
小さいころ読んだ漫画、今でもセリフを覚えています。昔は記憶力がよくて今は衰えたなぁと思ったりしたこともありますが、単純に繰り返しの数が少ないからなんでしょう。昔は死ぬほど同じ漫画を読み続けてましたらね、今も同じようにすればたぶん覚えられるのでしょう。
資格取得やテストに限らず、人生は勉強だと思っています。自分が今取り組んでいる投資だって、勉強で必ず勝てるようになるわけではないですが、より確率を上げることは出来ると思います。どの分野に行っても死ぬまで勉強なのだと思います。
新しいことを学ぶ気が無くなったときが、人として死ぬときなきがします(こんな偉そうなことを言ってみたりw)。
いずれにせよ、この歳になってまた新たに勉強をしていこうと思った次第でございます。