馬主になる。有馬記念で感じた向こう側の世界

こんにちは。

自分は特に競馬は詳しくないのですが、馬主になるのは興味があります。オーナーになりたいんですかね。

 

特に競馬は詳しくないですが、以前、有馬記念に行ってみました。駅と競馬場はほぼ連結していて、改札から歩いて向かいます。ただ、年末のお祭りGⅠレースだけあって、ものすごい人。競馬場までたどり着くまでにとてつもなく時間がかかり、馬券購入も並ぶ。

そして肝心のレースも後ろの方から立ち見をせざるを得ない状態でした。

 

そんな中、JRCのイメージガールである、有村架純さんが登場しました。2F席か3F席かで華麗に手を振っておられ、会場は大歓声に包まれるのでした。

 

有村さんはかわいいなぁ、と思うのと同時に、何というか向こう側の世界感が、ものすごく感じられました。

同じ空間に存在しているのですが、我々立ち見で競馬を観戦する人間と、悠々と手を振る彼女。どっちが良いとか悪いとかでは無く、見えない大きな壁が存在するなぁと感じました。

 

勝利したジョッキーや馬主も同じですよね。観客との距離は短いですが、あの低い柵がとてつもなく高い壁のように感じます。

 

馬主に限らずなのですが、オーナーになって、一度でいいのであの華やかな世界に立ってみたいなぁと思うのでした。

決して自分は派手好きな人間でもなく、かなり地味な部類の人間です。そんな人間でも生きていて一度くらいスポットライトが当たってみたいと思うこの頃ですw。

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