日経マネー8月号を読んで
こんにちは。
日経マネー8月号を読みました。
今回は連勝してきた投資家の特集でしたね。
当たり前かもですが、成功された方は、自分流の勝ちパターンを持たれてますね。基本的なことのようで、意外にこれが難しいと思うんですよね。色んな外的要因がある中で、株価がどんどん自分の想定と違う方向に動いていき、自分のやり方に自信が持てなくなって他の方法にふらふらと流れてしまうことってあると思うんですよね。
そんな中でもそれを信じてやり続けるというのは、理屈は分かっていても中々難しいはず。成功された方は、自分流のパターンを持っているし、それを信じていけるメンタルの強さもあるんだろうなぁと感じました。
株式投資の悩み相談コーナーもありましたね。掲載されている内容が、まぁ自分の悩みと一緒!w
みんなそうなんだなぁ、と単純に思いました。そういう壁には億り人でもぶつかって、そこで失速してしまうか、試行錯誤しながらいかに乗り越えて行けるかの違いが、遠いところに行けるかどうかの違いにつながっているんだろうと思いました。
遠い所に行くには、結局小さなことの積み重ねでしかないんでしょうね。当たり前ですけどね。
あと、株主総会の特集。自分は株主総会に行ったことが無い(株主失格ですかね)ですが、こういう場は生の声が聞けるのでいいんでしょうね。
会社の仕事でも、電話会議とか後で議事録や資料を確認するよりも、やっぱりface to faceで話をした方が、相手の雰囲気や意図が十分伝わるのと同じような気がします。
決算短信とか説明会資料を後で確認するだけでなく、総会で生の声を聞くことで、事業への意気込みが伝わってくると思います。
株主総会。平日だと参加が難しい部分もありますが、今後はできる限り出席するようにしたいと思います。