将棋に関する仕事について
こんにちは。
自分は本を読むのが趣味ですが、実は将棋も好きです(インドア派ですね)。毎週の将棋の番組を見たり、アプリで将棋を楽しんでいます。
最近、14歳の藤井四段が連勝記録を伸ばしているとのことで、将棋ファンにとっては明るいニュースですね。将棋界をぜひ、盛り上げていってほしいです。
さて、将棋に関する仕事ってどんなものがあるのか気になって調べてみました。ざっとこんな感じですかね。
・プロ棋士(一番の花形でしょう。トップ棋士ならば収入も億単位)
・将棋ソフト開発者(PONZAが最近有名ですね。この前開発者が情熱大陸に出ていましたが、最近はレベルがかなり進化していて、かなり賢くないとついていけない印象)
・将棋連盟の職員
・マスコミ関連(将棋の記者や専門チャンネルのスタッフとか)
・出版関連(将棋書籍の出版社や著者)
・将棋教室の経営もしくは従業員
まぁ自分が今からプロ棋士になるのは確実に無理でしょうねw。
将棋連盟の職員を調べてみましたが、自分の年齢では募集資格がありませんでした。残念。
将棋教室、面白そうですよね。ただ、元プロ棋士の方も教室を開いていたり、将棋会館でも将棋道場が開かれている中で、俺(単なる趣味レベルの将棋の素人)が教室開いて来てくれるのか。。
自分がやるなら、教室というよりも、対面で将棋ができる場所の提供って感じになりそうですね。場所の提供だけでなく、何か付加価値をつけてって感じで(今のところ具体案なし)。
自分はサラリーマンですが、今の会社に強いこだわりがあるわけでも、サラリーマンという職業にこだわりがあるわけでもないです(独立したいというのは別ブログでも書きましたが)。
今の仕事を変える上で、こういう選択の仕方もありかな?と思うのでした。