美術館に行ってみました

こんにちは。
投資関連とは全く関係の無い話になりますが、先日美術館に行ってきました。

○○展のような形で、美術界では有名なものが展示されており（イベント？）、芸術系には興味もセンスも全くない自分ですが試しに行ってみました（これを機に芸術に目覚めるかもしれませんしね）。

結果、全く良く分からず終了でしたw（もちろん芸術のセンスに目覚めることは無かったです）。

芸術は１と０で評価される世界ではないと思うので、客観的な点数は難しいと思いますが、自分は学生時代の美術の成績は大体４（５段階評価中）でした。それも、特に絵がうまいということはなく（絵のセンスは普通で）、授業にまじめに取り組んでいたため、その点がわずかながら加点になり、４だったという感覚でおります（絵の技術は３で、まじめさが４で、トータル４）。

さて、絵はどれだけ有名な芸術家が描いたものでも、こんな芸術センスは一般レベルの自分にとっては、それほど価値があるものとは感じられないです。（見る人が見れば分かるのでしょうけど）

芸術センスについては他の分野と比べても努力でどうこうできる部分は限られていると思うので、自分が手出しできる分野では無いと改めて思いました。

前に林修先生が言っていたのですが、「自分の勝てる場所で誰よりも努力する」ことが大切だと。確かにその通りですね。自分が芸術の領域で戦っても無理（趣味レベルなら別）なので。

美術館に行って絵のことが何となく分かった気になっても、結局は全く分かってないと思うので、何事にも自分の得意分野も持って臨みたいですね。（最初から諦めるわけではないですけどね）

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