握力の弱さに嘆き
こんにちは。
最近、これだと思って購入した銘柄が、自分が手放した後にズドンと暴騰して、自分の握力の弱さに嘆いております。
株に「たられば」が無いのは当然ですが、やっぱりチャートを見返すと、少しやるせない気持ちになりますw(こういった辺りが自分のメンタルの弱さかもしれないですが)
具体的には以下の銘柄あたりですかね。
日本ライフライン(7575)
RIZAPグループ(2928)
フージャース(3284)
上記の銘柄は、将来性や現状の割安感とかを加味して、将来的に(一部既に)上昇するだろうと思い、購入しました。
しかし思ったほど株価の上昇が無かったところもあって、暫くして売却したのですが、最近、上記の銘柄がかなり上昇しております。
冒頭も記載したのですが、株に「たられば」は無いし、そんな過去の話を悔やんでも意味がないことは分かっています。
ただ、ここから言えることは、ある程度根拠を持って購入に踏み切った銘柄は、よっぽど悪材料が出たりしない限りは、グリップを続けていくべきではないか、ということです。(「損切りは○%でやる」というような自分ルールは従いながら、損切りが遅くならないようにするのは前提)
私の今のところのマイルールは、「目標株価に達したら売却」「材料が出尽くしたら売却」「他に購入したい銘柄が出たら売却」って感じですかね。購入時は、あまり明確なものはなく(PERが○○以下とか)、将来性(自分の感覚ですが)と現状の割安度をみて判断しています。
自分がホールドを続ける強さが無かったため、ここに挙げた3銘柄はこられのルールを守らず売却してしまいました。ルールにこだわりすぎる必要はないと思いますが、自分の眼力を信じて、グリップする力も今後は身につけたいですね。