日経マネー10月号を読みました
こんにちは。
日経マネー10月号を読みました。1か月が過ぎるの、本当に早いですね。。
株式投資に対しての戦略のインタビューやツイッターとどう向き合っていくか、について記載されておりました。
プロの方は今後の株式相場全体の予測をされており、日経平均が今年いくらになるとかの予測を出していますね。個人投資家の方は、それよりも企業分析を行い、あまり日経平均の予測は行っていないような印象です。
両者は全く株式投資のスタンスが異なるからでしょうね。
自分も相場全体の予測は難しすぎて理解できず、自分の力では予測ができるとは思っていません。そうであるならば、個人投資家の方のように企業分析に特化して準備をしていきたいです。いい銘柄でも、相場全体の下げに巻き込まれて暴落することがあると思うので、そのタイミングで買い入れできるように準備が必要ですね。
銘柄ツイートについても記事になっていました。
自分はSNSの中で一番ツイッターが好きで、銘柄選定の際もツイッターは有効活用させていただいています。それをどううまく使っていくか、有名な投資家の方の使い方を含めて紹介されており、非常に興味深く読ませてもらいました。
株主優待についても紹介されていました。
自分は、株主優待目当てで購入することはあまりないのですが、先日のペッパーフードサービスの例があります。
ペッパーフードは自分の中では優待銘柄枠だったので、購入を見送っていましたが、先日株価が急上昇し話題になりましたね。
優待銘柄は株価の下落を抑える効果がある印象ですが、このように株価が大きく上げていくこともあるんですね。
優待銘柄と判断していても、株価が大きく上げる業績好調な銘柄を探していけるようにしたいです。