コロナショック振り返り①

こんにちは。
記録も兼ねてコロナショックの状況や心境を残しておこうと思います。

2/21(金)のNY時間から大きな下落が始まりました。
日本時間ではそんなに大きな下落は無かったのですが。
で、日本時間では、三連休明けの25日(火)から大きな下落が始まっていきました。

自分は過去の暴落としてはチャイナショックを食らったことがあります、2015年の夏ですね。
この日はFXをやっていて、夜にチャートを見てて泣きそうになりながら損切りした記憶があります。
あの時も当時の資産の半分くらいをすっ飛ばしたのですが、今回の落ち込みはその時と比べモノにならないですね。

毎日、日経平均は下げるわ、先物も下げるは、NYダウも下げるわ。
一時反発しても、翌日更に下げるわで、地獄みたいな相場でした。
3週間で約7,000円も下げるとか、正に狂気でした。ダウなんて8,000ドルも下げるとか、、


日経平均とダウのチャートも一応張っておきます。

◆日経平均

チャート

◆NYダウ

チャート


反省点
◆落ちているナイフを掴むなという格言を守れなかった
なまじ余力があったせいで25日にさっそく買いに行ってしまいました、しかも暴落開始初日に。。
暴落開始時に、それほど保有株は多くなかった(多分400万円分くらい)のは運が良かったのですが、それが活かせなかったなぁ。。
その後も、少し打診買いしてしまい、一気に下げていった(トータルで200万円分くらいナンピンして結果失敗)。
でも、更にその後には買いたい衝動を耐えた。今のところはまだ耐えている。。

◆しばらくは何もしないのが一番だった
結局これに限る気がする。
上で書いた「落ちているナイフを掴むな」と同じですが、しばらくは触らないのが一番。
短期トレーダーじゃないので、無理に入る必要は無いんですよ。
でもtwitterとかで儲けている人を見ると、ついつい自分も!って思ってしまって。
ダメダメ、自分はそんなテクニックも無いんだから。

◆さっさと損切りすべきだった
現物のみだったのでまだマシだったが、さっさと損切りすべきでした。
これまで相場は堅調だったので2~3日で戻るかなぁ~って甘く見てました。
損切りのタイミングは難しいですし、結果論的な部分もありますが、今回は現物であろうとさっさと切るべきでした。
その後に買いなおせば良い。
中期的には成長すると思っている銘柄なので、簡単に手放すつもりはなかったのですが、
今回は確実に損切りするのが正解でした。


ざーっと書いてみました。
ちょっと長くなったので、一旦part①はここまで。

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