「天才を殺す凡人|北野唯我氏」を読んで

こんにちは。
表題の書籍を読みました。

月並みですけど面白かったです。
自分は確実に天才ではない、と思っていましたが、
自分の中のストッパーがそう思わせていたのでしょうか。

自分が天才・秀才・凡人のどこにいるのかを客観的に把握することが大事だと思うのですが、
自分はどうなんだろう。。まぁ普通に考えて凡人か。

凡人だったとして、いかにその中で輝いていくか、考えていきたいと思います。
無いものねだりをしても仕方ないですから。
配られたカードで勝負して最大限の力を発揮してみせます。

あと、自分の言葉で語ることの大切さは心に残りましたね。
自分の会社にも、人がこう言っている、ということばかり言う方がいるのですが、
全く心に響かないですもんね。
やっぱり、人を動かすには、自分の言葉で伝えることが必要だと痛感しました。
自分の強い想いがあれば、言葉は取り繕ったものじゃなくて、自分の言葉として自然に出てくるでしょうしね。

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