「ダイヤモンド・ザイ 5月号」を読んで
こんにちは。
今月号も読みました。
何度も何度も書いてしまいますが、プロの方々の日経平均予想はスルー。
その後に、個人投資家の方々が、相場急落時にどう行動したのかが書かれていました。
バリュー投資家、優待投資家、グロース投資家、色んなタイプの方がいらっしゃり、買い増ししたり、売却したり、静観したりと対応は様々のようですね。
人によってスタンスが異なるので、何が正解か一概に言えないのは当然ですよね。
大切なのは、暴落のサインを正確にとはいえないまでもある程度読んで、準備をしておくことだと思います(保有株数を減らして現金保有率を高めておくとか)。
そして、暴落後に買いに行くときの基準も明確にしておくことですね。
こういう書籍を読むたびに、うまい個人投資家の方は、急落を常に想定して、そのときのための準備が明確だと感じます。
そして、その準備や準に従って行動する。簡単なようで、やろうとすると、これが結構難しい。
かなり綿密に準備しておかないと、行動するときに自信が持てないので。
いかに準備が大切か、常に考えて行動していきたいです。