「日経マネー3月号」を読んで

こんにちは。
発売されて1か月ほど経ってしまいましたが、3月号も読みました。

ジョエル・ティリングハスト氏のインタビューが掲載されています。
コスモス薬局に目をつけて、テンバガーになった例が記載されていました。
コスモス薬局は非常に安く品ぞろえが多く、自分も学生の時に良く使っていました。あの頃、投資をやっていて、株を買っておけば今頃10倍株になっていたわけですね。
こういうところで思うのが、いざ行動に起こす(今回でいうと株を買う)ために、普段から準備を進めておくべきということ。当時は投資なんて興味なく、当然証券口座も持っていなかったです。つまり準備が出来ていなかったということなんでしょうね。

今は株価が全体的に高いといわれていますが、下げてきたときに株を買うという行動を起こすため、分析を続けておくべきなのだと思います。
そうすることで、いざチャンスが来た時に行動に移せるのだと思います。
記事の直接の内容ではないですが、こう思ったりしました。

このほか、ユニデンホールディングスが紹介されていて、実際に自分も購入しましたが、全体的に下げ相場で第三四半期の決算も普通で、株価は自分の購入後、下げてしまっています。
やはり、こういう記事を見て株を買おうと思っても、もっと細かく調べて買わないとだめですね。
ドラレコが販売好調と予想し、世の中の流れにも乗っていると思ったのですが、もっと企業を分析する力を磨かなければいけませんね。

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